院長挨拶

加藤歯科は、歯の価値を高めることを目標に、従来の治療中心型の歯科医療ではなく、
予防管理を中心とする「健康を育む歯科医療」を実施しています。

現代の日本の平均寿命は、男性で約81歳、女性で約87歳。いずれも過去最長を更新しているそうです。
そのため、自身の歯を使って食事をする期間もおのずと長くなっています。
お口は「健康の入り口」と言われています。
健康に過ごすためには、口から食事を摂って、しっかりと噛んで食べることが大切です。

噛むことによって、表情が豊かになる、注意力や集中力を高めるなど、私たちの心身に様々な効果をもたらしています。
また、噛むことは脳の活性化に繋がり、認知症の予防に役立っていることが分かっています。

老若男女問わず「食べること」と「噛むこと」は、お口と心と身体の健康に繋がります。
歯は生涯にわたって使います。
お口と心と身体が健康で充実した生活を送っていただけるように、
加藤歯科のスタッフ一同でお手伝いしたいと考えております。